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辻村さおり

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辻村 さおり

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二級建築士

お客様へメッセージ

自身や子どもの通院で、クリニックにはよくお世話になっています。受付、待合、中待合、診察…。これらの動線や内装、診察中の遮音性などで上手くいっているポイントがあると、やはり患者としても相応の心地よさを感じます。そして同時に、設計の奥深さを再認識します。
先生方とは、現地調査の時などにお会いするかもしれません。皆様が使いやすい建物となるよう、日々の作図業務にあたっています。

辻村さおり
建築を志した
きっかけ

手芸好きな母の影響で幼い頃から物づくりに親しんでいましたが、建築士を目指す直接のきっかけは小学校時代の先生の一言です。
算数が好きだった私は特に「立体展開図」が面白く感じ、紙に書かれた図を頭の中で立体にすることに楽しみを見出していたのです。当時の担任の先生から「将来は建築士になってはどうか」と声をかけられたことでこの職業を知り、自分に合った仕事だと感じて建築士を目指すことにしました。

その後浜松工業高校の建築科に入学。実習・実践中心の授業は内容が濃く、山のような製図の宿題にも必死で取り組みました。実習で木組みができた瞬間とても嬉しかったこと、体育館新築工事の現場に駆り出され、恐る恐る本物の鉄筋を結んだことなどは特に印象深い思い出です。
私が新卒で設計事務所に入所した当時は、手描き図面からCAD(設計製図ソフト)への過渡期でした。若手時代の実務で手描き図面をとにかく沢山描いたこと、MacOS、Windowsと目まぐるしく変わるPC環境の中でCAD作図を体得したことが、作図のスピードや技術の向上につながったという実感があります。

この新卒で入った事務所の先輩として、今の所長がいました。仕事をわかりやすく丁寧に教えてもらいありがたかったことを覚えています。私はその後子育てで建築の仕事から離れましたが、ひと段落した頃、独立した所長から声をかけられ建築業界に戻ってきました。
復帰した今、設計やものづくりの楽しさを改めて感じています。

仕事に対する
想い

作図において、ミスを防ぐことの重要性を日々感じています。図面上では線や文字の羅列だったとしても実際には部材や型番の情報であり、ひとつ間違えると全く実物が変わってしまうからです。
規格住宅の図面を多く描いていた頃は、共通のチェックリストを使って図面チェックを行っていました。オーダーメイド建築の作図を行う今も、この要領を応用して網羅的に確認するよう心がけています。

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