WARAKUSHA

WARAKUSHA代表・山﨑正浩は、
建築士として約三十五年間実績を積む中で
数々の医療・福祉施設の設計を手掛けてきました。

クリニックなら内科や消化器科、皮膚科、診療内科、歯科など、
福祉施設なら障がい者施設にケアハウス、
グループホームなどの実績があります。
規模も医院併用住宅や通所型サービスから
オペ室付き診療所や入所型施設まで、大小さまざまです。

設計打合せの中で、
多くの院長・理事長先生が過去に共通した建物の悩みを
抱えて来られたことに気付きました。

それは

  • 一.外観が立地条件になじまず、
      結果として入りにくさに繋がっている
  • 二.デザインの第一印象は良いけれど使いにくい
  • 三.患者さんが緊張や不安の面持ちで訪れる

です。

こうしたお悩みに応えるため、WARAKUSHAは
以下三つのお約束を守ることで、
先生方に納得の建物をご提供します。

敷地の徹底攻略

Commitment 1敷地の徹底攻略

「どの敷地に建っても美しくて機能的な建物」というものは存在しません。
しかし残念ながら、これが前提に置かれていないクリニックが多数建っているのも事実です。

「入口がわかりにくく敬遠される」「車での来院がほとんどなのに、駐車場に入りにくい」「外観が周りから浮いている」「屋内に光が入らない」…。気付かぬうちに「売れない」建物になってしまっているケースは、決して珍しくありません。

地域に愛される建物を創るためにWARAKUSHAが考えたのは、「敷地=地域を徹底攻略する」こと。そのために、敷地周辺の調査と模型作成から始めます。
地域の歴史や環境、現在の交通状況や近隣建物を丁寧に紐解いていくと、地域の中で計画建物だけが景観に与えることのできる「役割」が見えてきます。「役割」とお施主様の「想い」を融合し寸法の伴った形に落とし込む際に、模型が必須ツールとなるのです。

この土地、そしてこの院長・理事長だからこそ生み出せる建築とは?
最適解を出せるように、日々足を運び、手を動かしています。

ドクター、スタッフ、患者さんの「3者」が満足する動線計画

Commitment 2ドクター、スタッフ、患者さんの
「3者」が満足する動線計画

完成時は気に入ったけれど、実際に建物を使い始めるとどこか不便で、誰かが我慢しなければならない状況が続いている…。日々の「不便」が積み重なって「支障」となり、最初は良く見えたデザインまでも飽きてきてしまう…。
そんな先生方からのお声を、本当によく聞いてきました。
 
患者さんを増やすための導線に重きを置きすぎて、デザインを二の次にしてしまっては毎日の仕事に彩りがなくなってしまいますよね。かといって、デザインを重視しすぎて何千万円または億単位のお金をかけて建てたはいいが、本来のパフォーマンスが発揮できないとあっては大きな損失となってしまいます。
 
デザインも 機能も どちらも優先させたい・・・。
 
そんなドクターの夢を叶えるべくWARAKUSHAが設計の大前提としているのは、「ドクター(経営者)」「スタッフ(従業員)」「患者さん(顧客)」という立場の異なる「3者」が共に満足するデザインです。そのために、初期段階から念入りにヒアリングや調査を行います。「3者満足」のデザインは動線計画をベースに、外観や周辺環境との関係を常に調整しながら進めます。これらは相互作用の関係にあり、どれか1つを先に決めることはできないからです。そしてベースとなる動線計画は、標榜科目や診察の方針等によって結論が大きく変わります。

例えば同規模のクリニックの待合室であっても、ファミリー向けなら互いに目の届きやすい位置にキッズスペースやソファを配置し、働き盛り向けなら1人がけソファを互いの視線が合わない配置とした上で待合時間が最短となるよう診察室への歩行距離を検討する、といった具合です。

その他、取り扱う検査項目によっても間取りは全く異なりますし、患者さんの「表動線」と医師やスタッフの「裏動線」が交わらない工夫も重要です。さらに「裏動線」の先には、院長やスタッフがリフレッシュできる空間も必要となるでしょう。

こうした検討は、敷地模型と併せて手描き図面を描くことで行います。建築を、デジタル化できない微妙なニュアンスから考え始めるためです。「デザイン」とは本来、必要な機能を満たし、理に適った美しさを設計すること。「デザイン」の本来の姿を取り戻すことが、設計者の使命であると考えます。

安心・癒しのインテリアデザイン

Commitment 3安心・癒しのインテリアデザイン

医療・福祉施設の利用者の多くは心身に不調を抱え、少なからず緊張や不安を感じて来られます。
そんな気持ちを緩和するために設計者にできることは、インテリアデザインで滞在時間を少しでも快適なものにすること。WARAKUSHAでは、専属のインテリアコーディネーターが色彩理論やカラーデザインの手法を組み合わせ、オリジナルの内装プランをご提案しています。内装の仕上材はもちろん、建物との調和をふまえた家具や備品選びのアドバイスもさせていただきます。

どんな色や明るさ、素材で構成するかによって、その空間は安心感や癒しを得られる場にも、どこか落ち着かない場にもなりえます。それほどに影響が大きいにもかかわらず、内装材は工事中に慌てて決めた、という施設も少なくありません。

WARAKUSHAでは、インテリアコーディネートを建物のデザインと同等に捉え、設計にしっかりと組み込んでいます。

計画初期にどのような検討を行ったかが、建物の完成とその後の運営を大きく左右します。
よって、これらの3つのお約束をもとにお施主様としっかりと向き合い、
最も適したプランを練り上げていくのが設計者の使命と考えます。

それはきっと、先生方が患者さん、利用者さん一人一人に合わせて適切な治療・ケアを展開される
プロセスと同じなのではないかと思っています。

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