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【メディア掲載記念】クリニック設計 決め手は 「患者さん」「医師」「スタッフ」3者の満足
2022.05.30

【メディア掲載記念】クリニック設計 決め手は 「患者さん」「医師」「スタッフ」3者の満足

この度医師向け情報誌「BRIDGE」(2022年Vol.2)にクリニックの建築に関する山﨑のコメントが掲載されました! 発行の第一三共株式会社様、制作のメディカルクオール株式会社様には大変良い機会をいただきました。ありがとうございます。 全国のかかりつけ医の先生方を対象とした専門誌。 山﨑がお声がけいただいたのは「心地よい院内環境」についての特集記事で、建築士の視点から「空間づくり」を切り口にお話ししています。 患者さんにとっての「心地よさ」は「患者さん」だけでなく「医師」「スタッフ」を含めた「3者」が満足できる動線計画が決め手とな…

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「土地の条件」が、新築開院の準備期間を左右する話
2022.02.16

「土地の条件」が、新築開院の準備期間を左右する話

新築工事の事前手続きと言うと、「確認申請」をイメージされる方が多いかもしれません。 しかし土地の条件によっては、それ以前に特別な手続きが完了しないと確認申請が出せない場合があります。 今回は、手続きの必要な土地の例についてご紹介します。 【目次】 0.土地探しから設計が始まる1.「開発行為」に該当する場合2.「農地転用」が必要な場合3.土地の手続き完了後の流れ 0.土地探しから設計が始まる 土地には法律上の区分が与えられていて、そのままでは法的に建物が建てられない土地があります。 1.「開発行為」に該当する土地2.「農地転用」が必要な…

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デザインで清潔感あふれる医院に!3つのポイント
2021.10.29

デザインで清潔感あふれる医院に!3つのポイント

身を任せて治療・ケアを受ける場である医院・クリニックは、あらゆる施設の中でも最高水準の清潔感が求められます。医院建築の清潔感は「あれば好ましい」ものではなく、医療技術の高さを表現し信頼を得るために欠かせない要素なのです。院内の清掃が行き届いていることはもちろん、空間デザインによっていかに清潔感を演出できるかが鍵になります。デザイン検討の際には、大別すると「動線」「色と光」「空気」という3つのポイントを抑えることが有効です。それでは、これらの具体的な内容についてご紹介していきます。 【目次】0.清潔感のある空間とは?1.動線 ...視…

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個人病院のユニバーサルデザイン【第3回:「安心」なデザイン】
2021.08.31

個人病院のユニバーサルデザイン【第3回:「安心」なデザイン】

個人病院のホスピタリティを表現できる「ユニバーサルデザイン」について、本コラムでは3回シリーズでお届けしています。今回は第3回、「安心」を切り口にしたデザインをご紹介します。 これまでのコラムはこちらです。 第1回:「すぐわかる」デザイン (←前々回コラム)第2回:「安全」なデザイン   (←前回コラム)第3回:「安心」なデザイン     (←本コラム) 全体の流れとしては、 初診時から印象アップの「すぐわかる」デザイン↓ストレスなく通い続けられる「安全」なデザイン↓かかりつけ医として委ねられる「安心」なデザイン という順序でお話し…

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個人病院のユニバーサルデザイン【第2回:「安全」なデザイン】
2021.08.19

個人病院のユニバーサルデザイン【第2回:「安全」なデザイン】

公共施設や大病院がイメージされがちなユニバーサルデザインですが、個人病院にこそ採用いただきたいものであることを、前回のコラムでお話しさせていただきました。 「ユニバーサルデザイン」とは:身体能力や年齢、国籍、性別に関わらず、すべての人が使いやすいデザインのこと。 詳しくは、タイトルをクリックしてご一読ください。↓ 第1回:「すぐわかる」デザイン (←前回コラム)第2回:「安全」なデザイン   (←本コラム)第3回:「安心」なデザイン        クリニック等医院建築の設計では、「すぐわかる」デザインで初来院に対する心理的な垣根を取…

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個人病院のユニバーサルデザイン【第1回:「すぐわかる」デザイン】
2021.08.17

個人病院のユニバーサルデザイン【第1回:「すぐわかる」デザイン】

0.個人病院にユニバーサルデザインが必要な理由 「ユニバーサルデザイン」とは身体能力や年齢、国籍、性別に関わらず、すべての人が使いやすいデザインのこと。身体障がい者に対応した「バリアフリー」より広義であり、現在は様々な建築や商品に「ユニバーサルデザイン」が採用されています。 医療福祉施設にもユニバーサルデザインが普及しつつありますが、それは大病院だけのものではありません。 個人病院には、老若男女、あらゆる属性や心身の地域住民が訪れます。どんな人も直感的に使えるユニバーサルデザインは、個人病院にこそ取り入れていただきたいデザインです。…

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【プラン紹介】地域を最大限に活かす医院建築とは?
2021.07.20

【プラン紹介】地域を最大限に活かす医院建築とは?

ご依頼ベースでなく、自己研鑽の一環で実在の土地に建築プランを作成することがあります。今回のコラムでは、私が直近でプランを作成した住宅付診療所の複合施設をご紹介します。 プランは大学院修士課程の研究として行ったもので、浜松市のとある住宅街の木造建築です。架空の建築ならではの点もありますが、地域の課題や景観に関して、できるだけリアルに向き合ってみました。本コラムでは、その概要を挙げていきます。 【目次】1.浜松市郊外の課題2.建物にできる課題解決  2-1.ヘルスケアの拠点としての建築プログラム  2-2.三角地を活かし人の流れを生む3…

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 「感染症に強い」これからのクリニックの設計ポイント
2021.06.06

「感染症に強い」これからのクリニックの設計ポイント

長引くコロナ禍で、多くの施設や店舗で建物の使い方が一変しました。中でも病院・クリニックや福祉施設は一般的に免疫力の弱い方の利用が多く、新型コロナウイルスに限らず将来にわたり、「感染症に強い」施設づくりが求められています。このような背景をふまえ、本コラムでは「これからのクリニックに求められる設計ポイント」についてお話しいたします。 【目次】1.屋外診察と駐車場2.受付・待合の飛沫対策3.トイレと手洗いの位置4.隔離室と換気5.スタッフルームと休憩 1.屋外診察と駐車場   発熱のある初診患者さんに対して、屋外駐車場で検温・診察をされる…

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クリニック新築の流れ 【第3回:「ていねいな監理」がもたらす3つのメリット】
2021.05.17

クリニック新築の流れ 【第3回:「ていねいな監理」がもたらす3つのメリット】

0-1. クリニック新築 打合せの流れ クリニックの新築時、院長先生が知っておくべき打合せの流れを3回シリーズでご紹介しています。今回は最終段階の第3回、工事中に行う「工事監理」がテーマです。 >第1回「基本設計」コラムはこちら >第2回「実施設計」コラムはこちら 0-2. 「監理」とは? 建築士の業務として、設計とは別に「工事監理」という業務があります。これは法律で義務付けられた業務で、 「工事を設計図書と照合し、それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること」 を言います。(建築基準法、建築士法) 一方、同じ「か…

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クリニック新築の流れ【第2回:「実施設計」ドクターのための打合せポイント】
2021.04.09

クリニック新築の流れ【第2回:「実施設計」ドクターのための打合せポイント】

0. 設計打合せの流れ クリニックの新築時、院長先生が知っておくべき設計打合せの流れをご紹介しているコラムの第2回、「実施設計」についてご紹介いたします。 打合せの流れ: >第1回「基本設計」コラムはこちら 「実施設計」の成果図面の枚数は、平均約100枚。(床面積200㎡前後のクリニックの場合)デザイン・機能・コストパフォーマンスを最大限に発揮するためのポイントを盛り込んでいます。ぜひ、これからご紹介するポイントをご参照ください。 【目次】1. 「実施設計」のゴールは?2. 「実施設計」で決めること3.打合せ頻度と項目の例 1. 「…

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